XII: The Hanged Man

このブログはロックだ。そしてこのブログを開いた君たちもロックだ。

日報

W6の状況落ち着いたかなぁ。

仮盟主

2日ほど、(仮)の盟主になってたんですよねぇ。

最初に(仮)を立ち上げた人が、立地が良くなかったのと日中仕事で忙しいので、防衛上不安があったとのことで、僕が仮盟主を引き受け。(仮)同盟の、さらに仮盟主。

ようやく、本流っぽいところに合流することで、その任を終えたところ。

僕の場合、W6にかかりきりになれないし、なぜかこんなタイミングに限って僕も昨日・一昨日忙しく、気が気でなかった。

実際、こういう有事の際に盟主のイン率低いと作戦実行に支障出ますしね。あと、サブワールドであんまりでしゃばるのも、そっちをメインにしてる人に申し訳ないというのもあり。

陥落

秘密結社APE追放組が、フェア君本拠地を陥落させることで決着。

これで、大義名分もなくなるし、もう大きく事が動くことできなくなるかな。これ以上の乱戦は起きなさそう。追放&強制合併で取られた分よりだいぶ多い砦を奪い返してるんで、数日分の迷惑料もきっちり取ってる形になりますし。

スタジオ莞爾側は、大半の人が巻き込まれただけの静観組で、その人たちが割を食っているんですが。

経緯としては、

  • スタジオ莞爾側の盟主補佐の人が、見るに見かねて拘束組を解放
  • 隣接を取った状態での解放になって、即、盟主本拠地の攻撃開始
  • 盟主本拠地の防衛も数名だったのであっさり陥落

という流れに。

防衛部隊はかなり強力な部隊が乗っていたんですが、やっぱり数の勝負なので、同盟としてまとまってる方が強く。

結局のところ

まあ、感想としては、

  • ファタ・モルガナ → とりまとめ大変なんで、投げ出してもしょうがない。でも、盟主やめてから自分だけ(あるいは希望者を別途募って)移籍すればよかったのに。
  • フェア君 → 悪気はなく、小さなミスしただけ。ただ、盟主の場合、1ミスが致命的。強制合併された人らを拘束するんじゃなく、可能な限り早いタイミングで追放した方がよっぽど安全だったんでは。

という感じ。結果論ですが。

ここ数日のあおり記事は、ミスには付け込ませていただきますよという話で。

戦争はとにかく相手に大義名分与えないことが重要なんで、早い段階で適切な対応されてたら、むしろこちらは動きようなく。

ファタ・モルガナの行動は本気で意味が分からず。盟主降りることが決定してたその日にこんな行動取ったようで。盟主やって大変な思いした分くらいは何か土産が欲しい程度の気持ちだったのかもしれないですけども。

フェア君の側は、「安全確保のため、要所付近の土地を破棄していただくまでは脱退申請を受理できません。奪ってしまった形になる砦は、勝手に取り返していただいて結構です」という旨のメールを、「脱退申請を渋ってしまい申し訳ありません。要所付近の土地を可能なら破棄していただきたいです。奪ってしまった形になる砦の返却方法についてはなるべく双方の負担にならない方法を考えてみます。追放組の方にもこの旨ご連絡いただけますか。」くらいの書き方にするだけでだいぶ結果変わっただろうと思ったり。

その後の話

その後の動きとしては、

  • スタジオ莞爾側の要所(キングキャッスル周辺含む)の土地の破棄
  • 砦全強奪だと迷惑料込にしてもとりすぎなので、返却(ノーガードにして取ってもらう)
  • これを機にスタジオ莞爾から独立した同盟同士で合併
  • スタジオ莞爾側に嫌気がさしているものの移り先に悩んでる人の受け入れ

なんかの検討が進行中。

これで、巻き込まれただけの人への救済にもなるかなぁ。