XII: The Hanged Man

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【攻略】スキル

合成の説明の時にある程度スキルの付け方のコツを話ちゃいましたが、改めて、どういうスキルがあるか/どういうスキルを付けるといいかを説明します。

ちょっと長くなりそうだったので、3回に分けて。今回は全体の概要。

スキルの種類

大きく分けると、攻撃スキルと補助スキルがあります。

攻撃スキルは、MPを消費して、通常攻撃よりも強い(全体攻撃できたり、威力が高かったり)。攻撃をします。

補助スキルは、MP消費なしで、攻撃力上昇などの効果を得ます。

MPを消費するだけあって、攻撃スキルの倍率の方が高いです。例えば、Cカードが持ってるランク1単体スキルであれば、

  • レベル1 攻撃スキル: 通常攻撃の110%の威力(10%アップ)
  • レベル1 攻撃系補助スキル: 攻撃力7.5%アップ
  • レベル10 攻撃スキル: 通常攻撃の200%の威力(100%アップ)
  • レベル10 攻撃系補助スキル: 攻撃力18.5%アップ

となります。

ということで、MP大事。

スキルレベル

最大でLv10まで上がります。

  • Lv1→2: 経験値5
  • Lv2→3: 経験値10

というように、レベルが上がるほど必要な経験値が上がります。

R以下のカードの持つスキルの場合、Lv10にするには大体経験値500くらい必要。

で、SR以上カードが持っているスキルは、さすがにだいぶレベルが上がりやすくなっています(自分はさすがにSRスキルを高レベルまで育てたことないので具体的な数字は不明。世の中にはマテリアルブレイクLv7とか付けてる人もいるので、上がらないということはない)。

攻撃スキルはレベルを上げるとMP消費も上がるので注意。

3つまで

スキルは1つのカードに3つまで付けれます。

そのうち、カードが元々持っている初期スキルは付け外しできません。なので、初期スキルがいまいちなカード(移動力10のくせにステップフォース持ってるシャンテとか)は微妙。

よくやるスキルの付け方としては

  • 攻撃スキル持ちに、攻撃系のゲインを2つ付ける
  • 攻撃スキル持ちに、攻撃系のゲインとアップを付ける
  • ゲイン持ちに、全体攻撃スキルを付ける
  • 自分が耐性を持っている相手によく効く攻撃スキルを付ける

(デュエル用カードの場合は、ゲインの部分をライズに置き換えて考えてください。ライズ必須。)

最後のはわかりにくいと思うのでもう少し具体例を。例えば、光耐性持ちのカードに闇攻撃スキルを付けると、光属性カードに対して一方的に強くなります。特に、ホーリーキャッスルとかホワイトキャッスルとか、高ランクの冥王軍砦・城を攻める際に有効。

一般に、自属性への耐性は強いものなので、自分自身が弱点とする属性(火なら水、水なら土など)の攻撃スキルを付けます。元々全体攻撃スキルを持っているカードに、弱点属性の単体攻撃スキルを付けるとかいうこともたまにやります。